オンデマンド・ウェビナー「ポストコロナのブランドセーフティとクリエイティブ」
Teads が実施したコロナ禍における消費者のデジタル行動の変化、
消費者が信頼するコンテンツ、メディアのパフォーマンスがどのように変化をしているか・・・
そしてそれに対応したこれからのデジタル広告施策の打ち手をまとめたレポートをTeads Sales Manager の川口瑞浩氏が解説します。
また、IAS Japan のエバンジェリスト山口武がブランドセーフティの視点から、調査結果に対する疑問や気付きをIASの最新データと併せて議論します。
DOOHの効果検証はアジア太平洋地域で次のビッグトレンドとなるか?
この記事はMarketing Interactive に寄稿した記事を、東南アジア版Insiderに転載した「EDOOH & its verification capabilities the next big thing for advertisers in APAC?」をもとに、IAS Insider Japan 編集チームが翻訳、編集しました。デジタル屋外広告(Digital Out Of Home、DOOH)とは、バスターミナルやショッピングセンター、幹線道路沿いの看板など、家庭以外の場所に設置された看板に広告や動画を表示させる、いわゆるデジタルサイネージを指す言葉です。外出中の消費者を適切にターゲティングするために、広告はリアルタイムに、動的なデジタルテクノロジーによって配信がコントロールされています。
Adweek 50やBusiness Insider の「Most Powerful Women in Mobile Advertising」、New York Business Journal の「Women of Influence」など、多くのタイトルや賞を受賞されていますね。中でも目を引いたのは Working Mother の「50 Most Powerful Mums (最もパワフルなママ50人)」です。このような称賛を受けている人にお会いすることはそうそうありません。最もパワフルなママ50人の一人になるには、何が必要なのでしょうか?
IASのCEOリサ・アッツシュナイダーに、女性としてのキャリアの築き方やリーダーとして気を付けていることについて聞きました。
オンデマンド・ウェビナー「コロナ禍で変わるブランドセーフティとブランド適合性」
「新型コロナウイルスの状況下で、デジタル広告戦略をどう変化させていくべき?」
「ユーザーのオンライン行動に合わせて広告を打ちたいけど、コロナの影響でどう変化している?」
そんなお悩みをお持ちの方にぜひ参加いただきたい無料ウェビナーをオンデマンドで公開!
GumGum と IAS の社員が、コロナ禍における消費者行動の変化、ブランドリスクと適合性の考え方について解説します。
動画広告の計測を圧倒的に効率化する Unified Video Tag
動画広告の計測タグは、ベンダーごとに要件やプロセスが異なり、複数のデバイスやプラットフォームで動画広告を展開する場合、タグの設定作業が非常に煩雑でした。アドサーバー、アドベリフィケーション・ベンダー、DPSなど、各パートナーの要件をを満たし、それぞれにタグを設定する作業は複雑です。ヒューマンエラーも起こりやすく、キャンペーンの開始が遅れるなど、金銭的な損失につながる可能性もあります。
IASはこうした課題を解決するソリューションの開発に1年以上取り組み、コネクテッドTV向けの計測ソリューション、そして動画広告を一つのタグで計測できる Unified Video Tag の提供を開始しました。
新型コロナウィルス関連コンテンツと広告表示に関する緊急アンケート調査
猛威を振るう新型コロナウィルスは、世界中で政治や経済に甚大な影響を及ぼしています。医療や教育、飲食や旅行といった業界だけはなく、広告業界にもその影響は波及しています。
IASでは、デジタル広告市場における混乱の兆しを受け、2020年3月12日にアメリカの消費者を対象にしたアンケート調査を実施しました。
「広告が表示される配信面・コンテンツ環境をどのように認識しているか」や「新型コロナウィルスにより、自身のデジタル行動がどう変化しているか」など、多岐に亘る設問で構成されるこのアンケート調査は、その後、フランスやドイツ、シンガポール、そして日本でも実施しています。
今回は、日本の調査結果の概要をお届けします。
IASとYouTube :ブランドセーフティに取り組むパートナーとして
2020年4月20日、IAS は、YouTube Measurement Program (YTMP) に選ばれたことを発表しました。
オンライン動画最大のプラットフォームとして圧倒的存在感を放つ YouTube。インターネット上の全ユーザーの1/3にあたる10億人超のユーザーを抱え、毎分500時間もの新しいコンテンツが生成されるプラットフォームです。このような巨大プラットフォームは、ユーザーだけでなく多くの広告主を惹きつけており、YouTube で広告を展開するブランドはキャンペーンが保護されることの必要性を訴えています。
ブランドに適合した環境づくり:IASとYouTubeの取り組み
先月、YouTube 動画におけるブランドセーフティと適合性の課題に対し、新たな一石を投じるニュースが報道されました。「気候変動に関して事実とは異なる情報を含んだ YouTube 動画で、108社のブランド広告が表示された」というものです。この調査を実施し、注意を呼び掛けたのは、環境問題に取り組む非営利団体の Avaaz。該当するブランドには、さまざまな業界の有名ブランドのほか、グリーンピースや世界自然保護基金といった環境・自然保護団体も含まれていたことも指摘されました。動画の再生回数は計2,110万回に上り、「気候変動」や「地球温暖化」のほか、「気候操作」(有名な陰謀論の1つ)といったキーワードの検索結果として表示されていた可能性があります。
私たちIntegral Ad Science (IAS) は、デジタル広告市場が混乱する兆しを受けて3月12日にアメリカの消費者を対象に、広告が表示されるコンテンツ環境をどう認識しているか、また今回のパンデミックに関連してデジタル行動が変化しているかどうかアンケート調査を実施しました。