お客様のキャンペーンローンチから成功まで伴走するアドベリフィケーションのスペシャリスト

IAS社員紹介:カスタマーサクセスマネージャー ジン・バン

2019年08月13日 By IAS Japan Team

デジタル広告のエコシステム全体の透明性向上に、データとテクノロジーで貢献するアドベリフィケーションベンダーとして、今年(2019年)に創業10周年を迎えたインテグラル アド サイエンス(IAS)。

IASで、アドフラウドやブランドセーフティ、ビューアビリティといったデジタル広告の課題を解決し、キャンペーン効果を向上させたいとIASのソリューションを導入いただくクライアントに向けて、導入や運用のサポート役として搬送するのがクライアントサービスグループです。自他ともに認めるアドテクオタクのジン・バンは、IAS Japanのクライアントサービスマネージャー。IASで働くということ、クライアントサービスという仕事の面白さについて聞きました。


アドベリフィケーションの可能性に賭けたい!とIASに入社

ーーージンさんがIASに入社した理由から聞かせてください。ジンさんは前職でもデジタル広告の運用を担当していたんですよね?

前職ではデジタル専業の代理店でいろんなアドテクソリューションを扱う中、DSP周りの運用もしていました。IASを知ったのは、DBMでプレビットオプション(入札前ブロッキング=入札前に広告枠のブランドセーフティやアドフラウド、ビューアビリティリスクを査定し、リスクのある枠への入札をブロックするIASのソリューション)をを見たのがきっかけでした。ビューアビリティ中心の運用をするうちにクライアントさんにも成果を出すことができたので、将来性を感じてこの分野をさらに深めたいと感じたんです。

 

ーーーもともとアドベリはご存知だったんですか?

もともとアドベリフィケーションに対する危機意識は持っていて、社内でもビューアビリティが大切だよという勉強会などをやっていたんです。ちょうどIASが日本オフィスを開設し、本格的に日本でのビジネス展開を開始したタイミングだったこともあって注目していましたね。

 


クライアントサービスマネージャーとして、お客様に伴走しながら結果を出す

ーーーIAS入社後はクライアントサービスマネージャーというポジションで業務に当たられています。クライアントサービスとはどんな部署なのですか?

クライアントサービス、CSの仕事は一言でいうと、IASのソリューションを導入いただいているクライアントのキャンペーンの成功をサポートすることです。
クライアントが貴重な広告予算を投じて実施するデジタルキャンペーンの、ポジティブな運用をサポートするのが仕事です。具体的にはIASソリューションの導入と運用サポート、トラブルシューティングを行っています。

 

ーーーカスタマーサポートとは違うのでしょうか?

お客様の「困った」を解決するだけでなく、その先にある「そのキャンペーンで何を達成したいのか」というところまで考えて、時にこちらから改善案を提案することもあります。単なるお客様サポートとは違うチャレンジがありますね。

 

ーーークライアントサービスとして日々業務にあたる中で、一番のチャレンジは何ですか?

二つあります。

一つ目は、進化し続けるテクノロジーのキャッチアップ。
日本のデジタルマーケティングの現場だけで仕事をしてきた経験ではカバーできないようなテクニカルな知識を学び続ける必要がある、というのは感じています。
新しいソリューションが出る場合は他社のプラットフォームの最新技術に対応していることが多く、自社のテクノロジーだけでなく、パートナーのテクノロジーも理解しておく必要があります。
業界全体のアップデートを把握しておくことが求められるので、知識の幅がとても広がりますね。

二つ目は、なんのためにアドベリを活用するのかという意識を常に持ち、クライアントに対しても啓発していくこと。
IASはデジタル業界全体の透明性向上をゴールに置ています。デジタル広告に携わる各プレイヤーが一丸となって取り組むべき大きな課題ですが、実際は知識レベルや業界、業種、担当者なのか部長なのかといったレベルも様々で、共通のビジョンを持っていただくのは簡単ではありません。相手にあわせてなるべく簡単な言葉で説明することを心掛けています。

 

ーーー知識をアップデートし続けるためにやっていることはありますか?

業界ニュースは欠かさずにチェックしています。社内のナレッジデータベースも毎週必ずチェックして最新情報をインプットするようにしていますね。
あと、実際にソリューションを提供しているクライアントのデータを自分で見て検証することも欠かせません。

 


プロジェクトを通して学んだ、立場を超えて同じレベルでゴールを共有する大切さ

ーーーIASでの一番の成功体験、成果を教えてください。

あるグローバルブランドでのIAS導入プロジェクトです。

それまで競合他社のソリューションをグローバルで導入していたのですが、日本市場の実情にマッチしない部分があり、IASを導入したいというところからスタートしました。日本だけグローバルと違うソリューションを導入するということで、例外を認めてもらう必要がありました。

そのため、導入テストを実施して、IASのソリューションで結果をだし、クライアントの理解を高める必要がありました。仮説を立て、データを検証して、PDCAを回し・・・テスト導入期間でクライアントのニーズをしっかりと理解したうえで、ニーズに対する答えを示すことができたので、本格導入を決めていただいたときはうれしかったですね。テスト期間で良い関係性を築くことができたので、その後さらに追加のソリューションを導入いただくことにもつながり、結果にも非常にご満足いただけました。

はじめてお会いしたところからスタートして、今はIASのすべてのソリューションをフル活用いただいています。代理店との連携もうまくいき、チームとして同じレベルでゴールを共有することができていて、本当に素晴らしいプロジェクトでした。

 


IASで働く、ということ

ーーー大きなチャレンジができるということで、成長の機会があるのは良いことですが、同時に厳しさもあると思います。IASの良いところはどんなところでしょう?

とにかく飽きることがなく、退屈しない環境で仕事ができるところは自分に合っていると感じています。業界的に注目されていて、求められている領域に携われるので、自分の仕事に誇りを持てますし、知識のアップデートがそのまま仕事に直結するので、とてもやりがいがあります。

個人的には、IASにいなければ見ることができないようなデータを真っ先に見て、検証できるのがすごく楽しいです。

 

ーーーアドテクオタクらしいポイントですね(笑)

IASのジャパンチームは10名たらずで、グローバルでも最近500人を超えたところ。創業からは10年経っていますが、まだまだベンチャーです。そういうところをわざわざ選んで転職してくる人ばかりなので、僕以外も変人ばっかりで飽きないですね(笑)

 

ーーー逆に、IASの悪いところはありますか?

悪いところというのとはちょっと違うかもしれませんが・・・変人ばっかりなので(笑)、個性がぶつかることは多いですね。といっても、それぞれが今までプロフェッショナルとしてのバックグラウンドを持っていて、それがぶつかり合う、という感じです。自分もプロフェッショナルであることを求められる厳しい環境ではあります。

問題発見から解決まで自発的に動ける人が求められているので、そのバーは高いと思います。その分、すごく成長できます。

 


クライアントサービスチームで働く人に求められるのは、好奇心と向上心、データで説明できる人

ーーークライアントサービスに向いているのはどんな人ですか?

新しモノ好きで、インターネット大好き!データが大好物!みたいな人はとても向いていると思いますね(笑)。データを眺めているだけでニヤニヤできて、仕組みも含めてインターネットを理解し、それを心から面白いと思える人はすごくハッピーに仕事できると思います。

単に新しモノ好きというだけでなく、自分で課題設定してクリアできるような人も向いていると思います。知識を読んで理解するだけでなく、実際に手を動かしてみることができる人。例えばFacebook広告が日本に上陸したとき、だれもアカウントを持っていなかったので何ができるのかもわからなかった。なので僕の場合は、自分の結婚式の広告をAdwordsに出してみたりして、自分のクレジットカードでビジネスアカウントを作って検証したてましたね。

独りよがりになるのではなく、クライアントのニーズを的確に理解できる能力も必要です。常に複数のクライアントに伴走するためには、それぞれのクライアントが何を求めてIASのソリューションを導入しているのか、隠れたニーズまで含めて理解し、解決策を提案できるような人は強いです。

勘ではなくデータで説明できる人もいいですね。入り口は勘でも良いのですが、科学的な根拠をベースに、データできっちり検証して裏付けできることが求められます。データに強いことは強みですが、理系である必要は必ずしもありません。何を隠そう、僕自身もバリバリの文系出身です。

 


チャレンジが大きい分大きく成長できる環境で、さらに活躍の幅を広げたい

ーーーご自身は、IASに入社してここが成長したな、と感じるポイントはありますか?

成長したなと思うとすぐに新しいテクノロジーが出てきてしまうので、成長し続けていると思ってるんですが(笑)
視野が広がった、というのが非常に大きいですね。
これまで20以上のソリューションの導入や運用を担当してきて、クライアントも広告主から代理店、パブリッシャー、パブリッシャーもデジタルだけでなくトラディショナルな方とも話す機会が増えて、デジタルマーケティングの上流から下流まで幅広く携わることができたのは自分のとってとても貴重な財産です。

 

ーーー今後IASでやってみたいことがあれば教えてください

アドベリフィケーションの可能性を大きく広げる最新のソリューション「オンラインコンバージョンリフト」の普及です。データの閾値が高いので導入できる企業が限られてしまっているのですが、もっともっと多くのクライアントに使っていただきたいですね。
私たちは、アドベリフィケーションでマイナスをゼロにするだけでなく、ゼロをプラスにするというミッションを掲げています。オンラインコンバージョンリフトはそれを達成できるソリューションです。
個人的にも、とても興味深いデータが上がってきていて、目が離せないですね。

クライアント向けに勉強会を主催したりもしているのですが、もっと大規模な勉強会や、業界イベントでの啓発活動、東京だけでなく地方にも出かけて行ってアドベリフィケーションに関するトピックスを語りつくすような場を作ってみたいです。

 

ーーー最後に、オフタイムに何をしていることが多いですか?また、最近はまっていることがあれば教えてください。

スプラトゥーン!1500時間突破のXランカーです!!

ーーーありがとうございました!

 

*インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。

 


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