メディアクオリティ レポート2020年下半期版 公開

IAS が半年に一度発表しているメディア品質指標のグローバルレポート『メディアクオリティ レポート 2020年下半期版』を公開しました。

レポートでは、日本のデジタルメディアのパフォーマンスと品質を示すアドフラウド、ブランドセーフティ、ビューアビリティの各指標を、端末(デスクトップ/モバイル/CTV)、環境(ウェブブラウザ/アプリ)、広告フォーマット(ディスプレイ/動画)別に、世界20カ国のデータとともにご確認いただけます。

残念なことに、今回のレポートで日本のメディア品質は世界最低レベルを記録しました。ここではポイントを絞って今回のレポートの内容をご紹介します

デジタルメディア品質の三大指標 ブランドリスク、アドフラウド、ビューアビリティ とは

アドベリフィケーションは、広告が配信または表示されるコンテンツのメディア品質を計測し、リスクを除外し、広告投資の最適化と効果の最大化を実現するテクノロジーです。アドベリフィケーションでデジタルメディア品質を計測するときに用いられる3つの指標が「ブランドリスク」「アドフラウド」そして「ビューアビリティ」です。

集英社が取り組む「透明性の高い高品質なメディア」

高品質なデジタルメディア環境を、デジタル広告という文脈のみならず消費者目線でも求める声が高まっています。何をもって「高品質」とするのかは様々な視点があり得ますが、広告主が強く求めることの一つに透明性の高さが挙げられます。集英社様は、全ディスプレイ広告メニューが IAS のパブリッシャー ソリューションに対応し、安全基準を満たしたインプレッションのみを購入できる、業界初の試みをスタートされました。この取り組みは、広告主にとっても、そして消費者にとっても透明性が高く、安心、安全なメディア環境を構築するものです。

プログラマティック広告を成功させるコツをIASのプロフェッショナルが解説

プログラマティックとは、デジタル広告における取引形態の一つです。リアルタイムで広告枠の入札を自動的に行い、広告を表示する仕組みのことで、「プログラマティック・バイイング(自動買付)」や「運用型広告」と呼ばれることもあります。
「プログラマティック広告」。プログラマティック広告の導入がもっとも進んでいるのはアメリカですが、日本でも近年導入が進んでいます。今後耳にする機会も増えていくことが予想されますので、デジタル広告に携わる人なら覚えてきたいキーワードです。プログラマティック広告を活用したキャンペーンを成功させるためのコツを、IAS  EMEA地域担当のプログラマティック ソリューション スペシャリストAkshay Bhattacharjee が解説します。

アドフラウドと戦う業界横断のイニシアチブ「TAG」

2021年3月、IAS は Trustworthy Accountability Group(TAG)による認証監査手続きを終了し、「Certified Against Fraud(アドフラウド対策認証)」、「Certified Against Piracy(著作権侵害対策認証)」、「Brand Safety Certified(ブランドセーフティ認証)」の認証が更新されました。アドベリフィケーションベンダーは、第三者的な立場から公平で信頼できるデータを提供することが求められています。TAG の認定プログラムは、犯罪行為やブランドセーフティに関するグローバル標準の認定プログラムで、アドベリベンダーをさらに第三者的な立場から検証・認定するものです。

徹底解説!DSPの具体的な使い方&事例

2020年12月に200名以上の方にご参加いただき、オンデマンド配信も大好評の IAS x TTD ウェビナー『デジタル広告担当者なら知っておきたい「プログラマティック広告」の基礎知識と活用のメリット』、そして2021年3月3日開催した第2弾『それ誤解です!DSPのよくある疑問質問にトコトン答える60分』に続く、IAS x TTD 共催ウェビナーの第3弾が早くもオンデマンドで公開! 前回のQ&Aセッションを受けて、特にご要望の多かった TTD の機能を実際の管理画面の操作方法や、機能を活用した事例をご紹介しています。 このウェビナーをご覧いただけば、アドベリフィケーションを有効的に活用するためにぜひおさえておきたいDSPの活用イメージが分かるはず!   AGENDA: 粒度の細かいレポーティング「My Report」、具体的なレポート内容をご紹介 超簡単!The Trade Deskプラットフォーム上での IAS設定方法 各ユーザーを個別にダイナミックにフォーカス BID FACTOR 広告配信に活用したいインサイトを提供する TTD「Planner」& Look-a-like モデリング ポスト Cookie 時代、いったい何が起こるのか?何ができるのか?(Unified ID 2.0 について) スピーカー: 曽根 崇智氏(The Trade Desk Japan株式会社Lead Associate Trading Director) 長谷川 弥(Integral Ad Science Japan株式会社 アカウント エグゼクティブ)   ▼こんな方におすすめです ・デジタル広告でプログラマティック取引/DSPを活用するメリットを知りたい ・The Trade Desk […]

これってOTT?それともCTV?

「OTT(オーバーザトップ)」と「CTV(コネクテッドテレビ)」の違いを正しく理解していますか?この二つの用語は混同されがちです。普段の会話の中ではそれでも問題になることはありませんが、場合によっては両者の違いを正しく理解しておく必要があります。
OTTとCTVの違いを分かりやすい図にまとめました。
これってOTT?それともCTV?と迷ったら、この図を確認してみてくださいね!

それ誤解です!DSPのよくある疑問質問

2020年12月に200名以上の方にご参加いただき、オンデマンド配信も大好評の IAS x TTD ウェビナーの続編を開催しました。
今度はDSPの疑問質問に答える60分。
オンデマンドでお好きな時間にご覧いただけます。

事前アンケートでお寄せいただいた質問や疑問に加え、当日ウェビナー内でお送りいただいた質問にも時間の許す限りお答えしています。

2021年のデジタル広告トレンドを業界関係者はどう見ているか

「The 2021 Industry Pulse Report 日本版」は、日本のインターネット広告関係者175名に参加いただいたアンケート調査をもとに、業界のトレンドと課題を分析したレポートです。
調査結果をもとに「2021年に業界のプロフェッショナルはどのような課題に直面しているのか?」「どこにチャンスを見出しているのか?」を、IASのセールスディレクター 山口 武が解説したウェビナーを、オンデマンドで視聴いただけます。

2021年のアドテクを象徴する3つの”C”

Laura Quigley(IAS、アジア太平洋地域マネージングディレクター)が、厳しい経済情勢にある2021年にあってマーケティング戦略を策定しているマーケターにとって、マーケターが購入または入札するメディアの質をコントロールし、すべてのインプレッションを無駄にしないことがかつてなく重要となる理由を解説します。
アドテク業界は、パンデミックという前代未聞の状況に直面し、限界に挑戦し、事態を乗り越えることを余儀なくされています。2020年に起きた激変は、来年まで続く可能性が高いでしょう。この12か月間に、2021年以降のデジタルを代表すると予測されるいくつかの重要なトレンドが浮上してきました。そこで、マーケターが2021年に直面すると予想されるシナリオをいくつか紹介しましょう。

IAS ヘルプセンターを使いこなそう!~お問い合わせ編

IAS では、お客様に少しでもスムーズにIASのソリューションをご利用いただけるよう、さまざまなドキュメントや専門スタッフによる日本語でのサポートサービスを提供しています。本稿ではおもにIASのソリューションをご利用のお客様向けに、ヘルプセンターの利用方法について解説します!

YouTube 計測をIASのプロフェッショナルが解説

YouTubeには毎分500時間以上の動画がアップロードされています。YouTubeの膨大な量のコンテンツの中で最もブランドに適した環境に動画広告を配置する方法を、IAS の戦略アライアンス担当VP Paul Astburyが解説します。

2020年のIAS製品ニュース振り返り&2021年リリース予定

先日、発表した、2021年のデジタル広告のトレンドや業界課題を業界関係者へのアンケートから予想する「The 2021 Industry Pulse Report 日本版」はもうご覧いただけましたか?業界が注目するイノベーションやメディア、課題を網羅したマーケター必読のレポートとなっていますので、ぜひ無料ダウンロードして内容をご確認ください!
この記事では業界全体の動きからずっとズームインして、2020年にリリースした IAS ソリューションを振り返り、2021年のリリース予定をご紹介します。

ブランドセーフティと適合性の業界スタンダード策定に向けて

ブランドセーフティと適合性の推進をリードする立場として、IAS は、ブランドセーフティ・ソリューションを GARM の原則に沿ったものにするための取り組みを行っています。私たちは、GARM によって特定されたカテゴリーに適切に対応するために、現在のカテゴリー化の枠組みを適応させるための措置を講じています。さらに、IAS は、業界のリーダーと協力して、このフレームワークの詳細な仕様を定義し、開発する一方で、当社をリードするブランドセーフティと適合性の提供を継続的にサポートしています。私たちは、このフレームワークが業界に与えるプラスの影響を認識しており、その成功に積極的に貢献しています。

2021年デジタル広告の課題とトレンド

IASでは毎年、業界関係者へのアンケート調査から、新しい1年のインターネット広告業界が直面する課題とトレンドを占うレポート「Industry Pulse」を発表してきました。2020年は日本を含むアジア太平洋(APAC)版を初めて発表しましたが、今年は日本だけを対象とした日本版を公開します。今回の「The 2021 Industry Pulse Report 日本版」は、日本のインターネット広告関係者175名に参加いただいたアンケート調査の回答がもとになっています。レポートから、2021年に業界のプロフェッショナルがどのような課題に直面し、どこにチャンスを見出しているのか、5つのポイントをご紹介します。調査結果の詳細はレポートをダウンロードして、ぜひご自身でご確認ください!

なぜデジタル広告にアドベリフィケーションが重要なのか?

「検証技術により、広告を実際の人間に、適切な地域で、安全で適切な環境で見てもらうことが可能になります。Inegral Ad Science では、これを「Quality Impression(クオリティ・インプレッション)」緒んでいます。

Amino Payments社買収で加速するプログラマティック取引の透明性向上

IASは米国時間2021年1月14日、プログラマティック広告の透明性を提供する大手プロバイダーであるAmino Payment社を買収したことを発表しました。IAS は Amino Payment 社との業務提携により、2020年4月(日本では同年8月)から、インターネット広告のプログラマティック取引におけるデジタルメディアの品質と広告配信経路(サプライパス)のコストを把握できる「Total Visibility」を提供してきました。今回の買収は、業界で最も包括的なデジタル広告の透明性向上ソリューションを提供するIASの取り組みをさらに強化するもので、私たちはAminoチームをIASファミリーに迎え入れることをとても喜ばしく思っています。

あけましておめでとうございます

輝かしい年頭にあたり皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
Happy New Year from IAS Japan team!