Amino Payments社買収で加速するプログラマティック取引の透明性向上

IASは米国時間2021年1月14日、プログラマティック広告の透明性を提供する大手プロバイダーであるAmino Payment社を買収したことを発表しました。IAS は Amino Payment 社との業務提携により、2020年4月(日本では同年8月)から、インターネット広告のプログラマティック取引におけるデジタルメディアの品質と広告配信経路(サプライパス)のコストを把握できる「Total Visibility」を提供してきました。今回の買収は、業界で最も包括的なデジタル広告の透明性向上ソリューションを提供するIASの取り組みをさらに強化するもので、私たちはAminoチームをIASファミリーに迎え入れることをとても喜ばしく思っています。

あけましておめでとうございます

輝かしい年頭にあたり皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
Happy New Year from IAS Japan team!

導入事例:プログラマティック広告予算を15%節約

デジタル広告はマーケティングプロモーション活動の中で外すことのできない重要な位置を強いめているだけでなく、多くの企業がそこに広告予算の大きな割合を投資しています。中でもプログラマティック広告の存在感は大きく、ここに投下する広告費をいかに効果的に、効率的に運用するかがデジタルキャンペーンのカギを握ります。IASの「Total Visibility」が、プログラマティック広告取引に係るコストを透明化し、予算の効果的な投資をサポートした事例をご紹介します。

アドフラウド用語集

アドフラウドとは、「広告不正」「広告詐欺」のことで、不正や詐欺行為によって広告費をだまし取ろうとする試みです。インターネットには国境がないため、不正集団は国を超えて大規模に詐欺行為を行うことができ、その被害総額は世界で数十億ドルとも、数百億ドルともいわれています。
不正集団は、広告費を不正搾取ために、様々な手口でインプレッションやクリックなどを水増し、偽装、横取りしようとします。

Mike Kimが語る「Ads.txt」

IASのプロダクトマネジメント部門を率いるVPのMike Kimが、Ads.txtを活用してパブリッシャーがアドフラウドに対抗する方法を解説します。
日本語版の本記事では動画に加え、日本語での書き起こしもご用意しました。
動画とあわせてご活用ください。

デジタルメディア品質向上に取り組み続ける理由

2020年上半期のメディア品質の傾向とトレンドをまとめた『メディアクオリティ レポート』がリリースされました。2020年上半期、世界的なコロナウイルスの大流行の影響により多くの消費者は自宅で長い時間を過ごす生活にシフトし、デジタルコンテンツの消費時間が大幅に増えました。これに伴い、広告の平均閲覧時間を示すタイムインビューは若干長くなり、安定的に推移しました。日本でもデスクトップウェブ、モバイルウェブの両方で2秒以上長くなっています。しかし、デジタルコンテンツの消費時間が増えることは、必ずしもメディア品質の向上と比例しません。メディア品質向上は、単にコンテンツの消費量や時間を増やすのとは別の取り組みが必要だからです。

メディアクオリティ レポート2020年上半期版 発表!

メディアクオリティ レポートはIASが年2回発表している定期レポートで、毎日1兆以上のメディア指標測定から得られるリアルタイムのメディア品質動向を分析したものです。
IASは過去10年以上に渡り、世界中のデバイス、フォーマット、広告チャンネルにまたがる膨大なデータを活用し、ビューアビリティ、ブランドリスク、アドフラウドをはじめとするアドベリフィケーション指標を発表してきました。メディアクオリティ レポートは、アドベリフィケーションの基準指標として業界関係者に幅広くご活用いただいています。

Googleがサードパーティクッキーを廃止:デジタル広告業界は崩壊するのか?

Google は、2年後の2022年にサードパーティクッキーの Chrome 上での利用を廃止する計画を発表しました。Google の Privacy Sandbox と呼ばれるオープンソース・イニシアチブの一環で、ユーザーが求めるプライバシーの一層の保護、つまり個人情報の利用に関する選択権と制御、そして透明性を実現するための取り組みのひとつです。
Chrome エンジニアリングのディレクター、Justin Schuh氏はブログで「webエコシステムは、これらの世級の高まりに対応するために進化する必要があることは明らか」と述べています。来る2月には Chrome での安全ではないクロスサイトトラッキングは制限されます。
また、Google は、トラッキングの隠匿や回避策を検出、軽減するため、こうした欺瞞的で親友的な手法を抑止するためのアンチ・フィンガープリント技術を開発しています。Chrome は2020年後半にはこれらの対策をスタートさせる予定です。

デジタルキャンペーンの成果に貢献する高品質なインプレッションを特定せよ!

IASが考える「高品質なインプレッション」とは、見やすい環境で表示されていること(ビューアビリティの確保)、ボットではなく人間に見られていること(アドフラウドの除外)、ブランド価値毀損リスクのない、安心安全な掲載面であること(ブランドセーフである)、加えて、ジオターゲティングに即していることも重要です。MRC 認証取得済みの指標「Quality Impressions™(クオリティ インプレッション)」は、インターネット広告が効果を発揮するために必要なメディア品質基準を保証する IAS 独自の指標です。

米大統領選挙選イヤー到来、デジタル広告の課題とは?

今月初め、民主党候補のジョー・バイデン氏による、9月に開始した2億8,000万ドルの広告キャンペーンが The New York Times の見出しをを飾りました。これは、これまでのところ、2020年の大統領選レース候補者の中で最大規模の広告キャンペーンです。投資の大部分は、バイデン氏とドナルド・トランプ大統領の戦いの主戦場となっているテレビ広告をターゲットにしていますが、デジタル広告6000万ドルも含まれています。2016年の大統領選挙では誤報やフェイクニュースが横行したことを考慮すれば、来るべき政治の季節にデジタル投資に大きく舵を切ることへの懸念がよぎります。しかし、そうした懸念に正面からアプローチする方法がいくつかあります。

IASの最新ブランドセーフティ&適合性のソリューション スイート『Context Control』

IAS のContext Control は、Webページなどのオンラインコンテンツの文脈や感情、情緒を分析し、ブランドイメージにそぐわないコンテンツを避け、適合性の高いコンテンツにのみ広告を配信する最新ソリューションです

プログラマティック広告取引に圧倒的な透明性をもたらす新ソリューション『Total Visibility』

IAS Japanは2020年8月、プログラマティック取引におけるコストを可視化する業界初のサービス「Total Visibility」の国内提供を開始することを発表しました。

Total Visibility は、デジタル広告で発生する全コストの可視化のほか、アドフラウドの発生やコスト損失もリアルタイムで把握することができるため、デジタル広告のブラックボックス化を解決し、透明性向上につながります。つまり、広告主が支払った広告費のうち、質の高いインプレッションに対して各媒体、デ ータやサービスに対してプラットフォームごとに「支払われた金額」と、アドフラウドやビューアビリティの低いインプレッションなど、不適切かつ不必要なインプレッションに対して「消費された金額」を選別、把握することができるのです。広告主は品質の高いメディアの広告枠へ予算を再配分することができ、広告予算をより効果的に活用することが可能となります。

YouTube広告の新ソリューション『Channel Science』登場

IASは、Channel Factory 社と提携し、YouTube 広告のブランドセーフティ対策とパフォーマンス最適化技術をまとめて一つのソリューションとしてご利用いただける新サービス『Channel Science』をリリースしました。
IAS が提供するチャンネルおよび動画レベルでのブランドセーフティ対策と、Channel Factory のYouTube コンテンツ専門家によるキュレーションとパフォーマンス追求型のアプローチを組み合わせることで、YouTube 広告の強力なソリューションをワンストップでご利用いただけるようになりました。

広告検証ベンダー初!Google ADHとのインテグレーションを完了

IAS は2020年8月7日、Google Ads Data Hub(ADH)とのインテグレーションが完了し、アドベリフィケーションベンダーとしてはじめて広告主の皆様にADHを介したビューアビリティ、ブランドセーフティとアドフラウドの計測指標をお届けできるようになったことを発表しました。